病院食のご紹介 一覧へ戻るリハビリ科(言語聴覚士)・栄養科で嚥下調整食の勉強会を行いました2024-09-26注目テクスチャー・味を確認、議論を重ねましたリハビリ科(言語聴覚士(ST))と栄養科合同で嚥下調整食の勉強会を行いました。嚥下機能の低下や認知症の症状、口腔内環境等により、食べる事が難しくなる時があります。食べれる形態は個々に違いがあり、お一人お一人に適した食事が必要となってきます。当院で提供されている、刻み食・ムース食・ミキサー粥(ムース状にした粥)・栄養補助ゼリーを言語聴覚士と管理栄養士で試食し、患者様に適しているか再評価しました。テクスチャーや味を確認、安全で美味しい食事が提供できるよう話合いを重ねました。極小刻みトロミ(マンゴー缶)刻み(南瓜の煮付け盛り合わせ)粗刻み(キウイフルーツ)一口大(秋刀魚の塩焼き)ムース食軟飯(炊き込みごはん)ミキサー粥(スベラカーゼ入り)最後はやっぱり愛♡ですね