2024年度:看護部
お互いを理解しあい、お互い成長できる場所にする。
□年間目標
チーム力の向上
知識・技術の向上
□体制
看護スタッフ 54名
看護方式 受け持ち制
勤務体制 3交替制/2交代制
看護基準 急性期一般入院料4
地域包括ケア入院医療管理料1
回復期リハビリ病棟1
□看護部委員会活動
・役職者会議
・病棟会議
・教育勉強会(プリセプターシップ)
・カルテ・看護計画
・褥瘡
・業務改善(カルテ書式見直しなど)
・補助看護者の勉強会
□特徴
整形外科
・手術から回復、退院まで滞りなく、しっかり治療に専念できる環境を提供します。
・入院生活の全てがリハビリに繋がるようリハビリ部門と連携を図りながら日常生活が自立できるよう取り組んでいます。
内科
・主に循環器を中心に、心不全、高血圧、不整脈、全身状態の管理などの勉強会を新たに開催し学習に取り組んでいます。
急性期一般入院料4(内20床は地ケア入院管理料1)
看護師間での情報共有、チーム一丸となり密な連携をとり、より適確な看護を提供する 入退院回転率のアップ
□ 年間目標
新入職員の離職率ゼロ
地ケア入棟から退院までの入院日数の短縮
□ 病棟の概要
定床 24床
主な疾患 ・整形外科全般
・内科・循環器(心疾患など)
□特徴
当院での手術後、患者様の個別に合わせた急性期看護を行いQOLをUPさせ退院支援を行っています。内科のみならず、整形疾患など全ての患者様に合わせた内科的フォローを行い症状の改善、予防に努めています。
回復期リハビリ病棟
患者さんに安心・安全な医療やケアを提供する。
□ 年間目標
スムーズな離床
スタッフの知識向上
思いやり、敬う気持ちをもった対応
□ 病棟の概要
定床 36床
主な疾患 ・脳疾患(脳梗塞、脳出血)
・股関節、膝関節の置換術後
・椎体骨折
・術後や安静による廃用症候群
□特徴
当病棟は回復期病棟です。在宅復帰を果たすためにADL(日常生活動作)とQOL(生活の質)の向上を目指して集中的なリハビリテーションを受ける病棟です。医師、看護師、理学療法士、作業療法士、ソーシャルワーカーでの定期的なカンファレンスを実施し現状の評価をすることにより、個々のニーズに応じたより良いチーム医療が提供できるように努めています。
外来
連携とコミニケーションをとり、安全、安心な看護を提供する
□ 年間目標
思いやりのある看護の提供
報告・連絡・相談の徹底
知識や技術の向上
□特徴
診療科目は、整形外科、循環器内科、総合内科、外科を行っています。また、特定検診、一般検診、雇い入れ検診、企業検診なども行っていますので、お気軽にご相談ください。
なお、胃カメラは指定曜日に予約で行います。治療に関してはポリープ切除など対応できないこともありますのでご相談ください。そのほか、予防接種(肺炎球菌、インフルエンザ)を行っております。