大分県大分市の今村病院/整形外科/リハビリテーション科/循環器内科/内科/外科

診療時間:平日  午前9:00-午後1:00【受付時間 午前8:30-午後12:30迄】/ 午後2:00-午後6:00【受付時間  午後1:30-午後5:30迄】
     土曜日 午前9:00-午後1:00【受付時間   午前8:30-午後12:30迄】/ 休診日 日曜日・祝祭日※急患の方はご連絡ください。 外来診療表▶
新病院では‥
□キヤノンメディカルシステムズ社製MRI(1.5T)Vantage Elan
□キヤノンメディカルシステムズ社製CT(80列)Aquilion lightning Helios
を導入いたしました。
 
他医療機関さまからのご依頼を受け付けております。
【連携室直通097-537-4480】までお問合せください。
 

診療技術部 栄養科

 

2021年度 組織目標:栄養科

2021年度 組織目標:栄養科
 
新病院オープンに伴い、新たな給食運営を構築させる。回復期リハ病棟1への参入。
 
□年間目標
電子カルテにおける給食システムの構築

 

回復期スタッフとの連携を図る

 

患者さまへ個々に適した食事提供を目指す

 

栄養指導内容の充実

 

 

 

栄養科

栄養科
 
(管理栄養士より)
入院中のお食事は治療の一端を担っており、患者様の症状や検査数値・食生活などから患者様一人ひとりの病状に沿ったお食事を提供できるように努めております。また、栄養指導(相談)もお受けしています。
医師の指示に基づき、患者様の日常の生活に沿って、よりよい生活習慣・食生活の提案をさせていただきます。
 
(調理部より)
基本はご飯・汁物・主菜・副菜・果物(デザート)で提供しています。
また、行事食にも力を入れており、お正月・節句・七夕・クリスマスなど患者様に喜んで頂けるような給食を目指し、栄養士・調理従業員共々日々励んでおります。
 
 
<入院食事指導>
入院中のお食事を通して、退院後の食生活の提案をさせていただきます。
退院後も外来にて食事相談を引き続きサポートいたします。
 
<外来食事指導>
※食事指導(相談)のご予約は医師・看護師・管理栄養士にご相談下さい。相談に応じて随時行います。
 
 ①医師の診断  管理栄養士による食事指導 ⇒ ③ご自宅での食事療法
 
 
 

管理栄養士コラム

管理栄養士コラム
フォーム
 
【第10回】腸内環境を整えて免疫力アップ!
2020-05-12
新型コロナに負けない身体を作るためには     
まず腸内環境を整えることから始めましょう。     
腸内の善玉菌を増やすことで、栄養がきちんと消化吸収され、     
代謝が活性化するのです。     
水溶性と不溶性のどちらの食物繊維も大腸で善玉腸内細菌の     
餌になり、腸内環境が改善。「食べない」のではなく、     
食物繊維たっぷりのご飯をしっかりと食べることで、きれいな腸を     
育てて免疫力を磨きましょう。     
     
     
☆免疫力アップメニュー☆     
〇オクラの肉巻き     
〇こんにゃく入りきんぴらゴボウ     
〇せろりのピクルス     
〇麦ごはん     
〇果物 
    
     
オクラの肉巻き   
材料(二人分)     
・オクラ  8本   
・豚バラ(しゃぶしゃぶ用)  8枚   
・塩・コショウ  適量   
・片栗粉  大さじ1   
・サラダ油  大さじ1   
〘タレ〙     
・醤油  大さじ1.1/2   
・酒  大さじ1   
・みりん    
・はちみつ   
 
   〘作り方〙  
1、オクラはガクのまわりを包丁で ぐるりとむく。豚肉を1枚ずつらせん状に  
  しっかりと巻き付け、塩・コショウをして片栗粉をまぶす。  
2、〘タレ〙の材料は混ぜ合わせておく。  
3、フライパンに火をかけてサラダ油を熱し、1,の豚肉の巻き終わりを下にして  
  並べて焼く。巻き終わりが固まったら転がしながら全体に焼き色を付ける。  
4、フライパンの油をふき取り〘タレ〙の材料を入れて絡める。
 
こんにゃく入りきんぴらゴボウ   
材料(二人分)     
・ゴボウ  1/2本   
・にんじん  1/2本   
・こんにゃく(あく抜き済み)100g   
・ごま油  大さじ1   
・砂糖  大さじ2/3   
・みりん  大さじ1   
・酒  大さじ1   
・醤油  大さじ2   
・七味唐辛子  適量 
      
  〘作り方〙  
1、ゴボウは泥を洗い、やや大きめのささがきにする。にんじんとこんにゃくは  
  幅5mm程度の細きりにする。  
2、フライパンにごま油を入れて熱し、こんにゃく、にんじんを入れて、3分程度  
  こんにゃくの水分が飛ぶまで炒める。  
3、砂糖・みりんを加え1分、さらに酒・醤油を加え1分炒める。  
4、調味料の水分がなくなったら火を止め、お好みで七味唐辛子を掛ける。  
 
 
【第9回】「攻め」の減塩と「守り」の減塩
2020-04-08
 『減塩』には2つの方法があります。それが『攻め』の減塩と守りの減塩。      
2方向から減塩することで、無理のない継続的な減塩がしやすくなります。      
 
〘攻め〙塩分摂取量を積極的に減らす      
〇調味料を工夫する。      
→調味料を掛け過ぎないのはもちろん、減塩調味料を活用したり、      
出し汁や酸味のあるレモン汁などを活用することで、塩や醤油からの      
   塩分の摂取を抑えることが出来ます。      
〇塩分の含有量が多い食品を減らす。      
→漬物や佃煮、ハムやソーセージなどの肉加工品、タラコやスジコなどの      
塩漬けした魚、ちくわやかまぼこなどの練り製品など、塩分が多く含まれる      
食品は控ましょう。      
〇汁物、麺類の食べ方を工夫する。      
→味噌汁は1日1杯まで、麺類はスープを半分以上は残すなど、食べる回数や      
量を減らすことで塩分の摂取を抑えることが出来ます。      
〇腹八分目を大切に。      
→食べ過ぎないことで自然と減塩につながります。ゆっくりとよく噛んで、      
腹八分目を習慣にすることで肥満予防にもなります。      
 
〘守り〙塩分を排出する栄養素を摂取する      
〇カリウムを多く含む食品を食べる。      
→カリウムには塩分の元であるナトリウムの排出を促す効果があります。      
(例)大豆、カボチャ、ほうれん草、イモ類、リンゴ、海藻等      
〇カルシウム、マグネシウムを摂取する。      
→カルシウムやマグネシウムにはカリウムの働きをサポートする効果があります。      
(例)牛乳、納豆、玄米、モロヘイヤ、ごま等      
      
『攻め』が緩んだら、『守り』で引き締める!      
まずは体内に取り入れないように、『攻め』減塩を意識しましょう。      
もしも、塩分を摂りすぎてしまったら…      
『守り』の減塩で体内から排出するように心掛けましょう
。      
 
 
【第8回】良質な脂質を摂取しよう!
2020-03-12
良質な脂質を摂取しよう!  
脂質は重要なエネルギー源になるだけでなく、ホルモンや細胞膜、  
核膜を構成したり、皮下脂肪として臓器を保護したり、体を寒冷から  
守ったりする働きもあります。また脂溶性ビタミン(A,D,E,K)の吸収を促すなど、  
重要な役割を担っています。  
不足すると皮膚障害(湿疹)や皮膚のかさつきを引き起こし、  
血管がもろくなります。また脂溶性ビタミンの吸収率が低下します。  
一方、摂りすぎると肥満などの原因にもなるので注意が必要です。  
脂肪の構成要素である脂肪酸には動物性の脂肪に含まれる飽和脂肪酸と  
植物や魚に含まれる不飽和脂肪酸があり、飽和脂肪酸は摂りすぎると  
血液中のLDL-コレステロールが増加し、動脈硬化などの原因にもなります。  
  
不飽和脂肪酸の種類  
✿血中コレステロールを下げる青魚・アマニ油・ごま油  
・青魚に含まれるオメガ3系脂肪酸のEPA、DHAは血管を強くしたり、血液中の  
中性脂肪やコレステロールを減らしてくれる働きがあります。  
・アマニ油などに含まれるオメガ3系脂肪酸のαーリノレン酸はアレルギーや  
高血圧、心疾患など予防します。  
・ごま油などに含まれるオメガ6系脂肪酸のリノール酸は血液中のコレステロール  
を減らしてくれます。  
✿心臓病やがんを予防するオリーブオイル  
・オリーブオイルに含まれるオメガ9系脂肪酸のオレイン酸  
必須脂肪酸ではありませんが心臓病やがん発生性低下、コレステロール低下、  
胃酸の分泌調整などの働きをしてくれます。  
  
健康な血管を維持しよう  

☆サバの塩麴焼き☆  
【材料】2人分  
・サバ 2切れ  
・塩麴 大さじ2  
・大根おろし 適量  
  
【作り方】  
・サバに塩麴をまぶし、30分ほど冷蔵庫に置いておく。  
・30分経ったら、サバをグリルで焼き、大根おろしを添える。
 
【第7回】2月のほうれん草はココがすごい!
2020-02-08
緑黄色野菜の中でも特に栄養価が高いほうれん草。    
年間を通して手に入りますが、栄養価が高まり、おいしさも増す旬の季節は冬。    
冬の寒い空気に当たると甘さが増すため、霜が降りるくらいの寒い季節がおススメ。    
    
☆2月のほうれん草はここがスゴイ!☆    
☆ビタミンCの含有量が7月の7.7倍☆    
✿白内障の発症リスク軽減    
夏のほうれん草は1か月で成長するのに対して真冬のほうれん草    
(2月)は成長に3か月もの時間がかかります。その分ゆっくりと土から栄養を吸収し、    
沢山栄養を得ることが出来るのです。このため2月のほうれん草は年間で最も    
ビタミンCの含有率が多くなり、1束(300g)でレモンC10個分に相当するビタミンC    
が含まれます。(レモン1個当たりのビタミンC量を20mgとした場合)    
ビタミンCには白内障の原因となる活性酸素を体内で除去してくれる抗酸化作用があります。    
    
✿貧血予防に効く鉄が豊富    
野菜に含まれる鉄は体への吸収率が良くありません。しかしビタミンCや動物性たんぱく質と    
一緒に摂ると吸収が高まります。まさに旬のほうれん草を摂ると一石二鳥です。    
    
✿動脈硬化予防    
冬の寒さにさらすことで栄養価が高まります。糖は2倍、ビタミンCは1.5倍、ミネラルも増えます。    
ビタミンCには細胞を傷つけてガンや動脈硬化の原因となる活性酸素を体内で除去してくれる    
抗酸化作用があり、動脈硬化予防にも効果的です。    
    
✿感染症予防    
ビタミンCには体の免疫を高めて、風邪やインフルエンザから守てくれる効果があります。    
    
✿美肌効果    
肌のみずみずしさを保つコラーゲンの生成を助ける作用があり、日焼けによるシミ、ソバカス    
の予防など美容効果もあります。    
    
寒締めほうれん草で動脈硬化を予防!  
  
ほうれん草と卵のおかか炒め    
【材料】2人分    
・ほうれん草  1束  
・卵  2個  
・塩  少々  
・醤油  大さじ1/2  
・かつお節  1パック(5g)  
・オリーブ油  適宜  
【作り方】    
・ほうれん草はフライパンに蒸し茹でにし、水気を絞り、食べやすく切る。    
・卵に塩少々を入れて混ぜる。フライパンにオリーブ油をしき、卵を流し入れる。    
好みの硬さに固まったら取り出す。    
・空いたフライパンにオリーブ油を足し、ほうれん草を入れて炒める。    
・醤油を入れて、かつお節を混ぜてから卵を戻し入れてざっくりと混ぜれば出来上がり。    
 
【第6回】食の新常識!ミートファースト
2020-01-14
食の新常識! ミートファースト    
近年、食べる順番を工夫して、健康的な体を目指す食事法が注目されています。その食事法の一つで既に浸透しているのが「ベジファースト」。一方でお肉を始めに食べて太りにくくなる「ミートファースト」も広まりつつあります。    
べジファーストは①野菜→②肉→③ご飯の順に食べる食事法    
効果~野菜に豊富に含まれる食物繊維は糖や脂質の吸収を抑える働きがあり、この働きで脂肪の蓄積や肥満の原因となる血糖値の急上昇を抑えることができます。    
 
ミートファーストは①肉→②野菜→③ご飯の順に食べる食事法    
効果~肉に含まれるたんぱく質、脂質を始めに摂取することで、食後の血糖値の急上昇を防ぐこと、食欲抑制効果や満腹感につながると近年明らかになっています。    
    
☆ミートファーストの研究結果☆    
①体重の減少
②血糖値の減少
③総タンパク値の増加    
べジファーストは総タンパク値の多少の減少がある事に対し、ミートファーストは 筋肉を落とさずに、脂肪を落としたことで代謝が上がり、より健康的なまま体重が減ったことを表しています。    
 
☆脂質とタンパク質ですぐに満腹に☆    
食事をすると腸でインクレチンという物質が分泌され、脳は食後と認識し、お腹がいっぱいになります。特にお肉に含まれる脂肪とタンパク質からはインクレチンが多く分泌されるため、いち早く満腹感が得られるのです。    
 
☆肉を食べるだけで多くのメリットがある☆    
骨格筋→筋肉が増える、血流や代謝アップ
胃→胃酸の分泌が抑えられ、腹持ちが良くなる 
脂肪細胞→脂肪分解力アップ
腎臓→利尿・ナトリウム排出作用アップ    
腸→腸のぜんどう運動を遅くする
肝臓→脂肪肝を防ぐ 免疫→免疫力アップ    
脳→満腹信号が出て食欲が抑えられる
すい臓→血糖値を上昇させ、成分の分泌低下    
 
☆1日に必要なタンパク質はお肉200~300g分☆    
1日当たりのタンパク質摂取推奨量は    
成人男性で約60~65g 食べるお肉の量に換算すると約300g(一食100g)    
成人女性で約50g    食べるお肉の量に換算すると約200g(一食約70g)    
    
※ミートファーストのルール6カ条    
一、ごはんは必ず最後に食べる    
炭水化物を食事の最後にとることで、血糖値があがりにくくなります。    
ごはんを食べ始めてから15分後に摂りましょう。    
二、朝か昼の肉で脂肪燃焼効果アップ    
消化に時間のかかる肉は朝か昼に食べるのが理想。夜遅くに食べると寝ている間も胃が働き、内臓に負担がかかってしまいます。    
三、「15分」以上かけてゆっくりと    
早食いをるすと噛む回数が減り、満腹感が得られにくい状態に。またインクレチンの効果が発揮されるのも10~15分後とされています。    
四、ひと口30回で胃もたれ防止    
しっかり噛むことは消化を助け、胃腸の負担軽減につながります。    
さらに胃もたれや胸焼けの解消にもなります。    
五、腹八分目が自然と身に付く    
昔ながら腹八分が健康に良いと言われていますが、ミートファーストなら少量で満腹感が得られため、自然と身に付きます。    
六、2番目の野菜があるから効果が出る    
肉ばかり食べていてもいけません。肉の後に野菜を食べることで腸内環境が整って、健康効果が十分に発揮されます。    
 
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